日時 : | 2014年10月4日(土) 午前9時45分〜午後4時30分 (開場 午前9時30分) |
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会場 : | 大阪府教育会館 たかつガーデン 8階「たかつ」 (大阪市天王寺区東高津町7-11 пF06-6768-3911) |
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対象 : | 福祉施設職員、教師、保育士、幼稚園教諭、学生、 保護者、その他関心のある方 |
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内容 : |
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参加費 : | 【一般】3,000円 【学生】1,000円 | ||||||||||||||||||||||
定員 : | 200人 | ||||||||||||||||||||||
問合せ : | アイ・サポート研究所 〒533-0004 大阪市東淀川区小松1-13-3 水仙福祉会内 <TEL>06-6327-7675 <E-mail>i_support@suisen.or.jp |
報 告 | < 写真 > < アンケート > | |
2014年発達講座は246人というほぼ満席の参加者を迎えて開催することができました。発達講座は2010年から今年で、5年目、7回目になります。「行動しょうがいをどうとらえるか」は、法人が長くテーマに掲げてきている課題です。今回の「発達という視点で考える」という内容も、法人全体の研修会で取り組んできています。DVDで支援の現場を撮影し、準備をしてきました。また、外部の2法人からも行動障がいの事例をまとめていただき、シンポジウムで発表していただきました。 11月22日(土)には、「事例検討会」をする予定です。発達講座に参加されたみなさまにご案内しております。 昨年の発達講座によせられた「医療への質問」に講座後にも稲垣先生にお答えいただいき、そのテープ起こしを「医療への関わり方や連携についての質問・疑問」として、この度発行しました。また昨年発行しました「行動障がいへのアプローチ〜医療の介入について〜」(稲垣亮祐・著)、「行動障がいはつくられる」(岩崎隆彦・著)、「どんな行動にも意味がある」(加藤啓一郎・著)も販売しておりますのでご参考にしてください。 アンケート結果などの報告は、後日まとまり次第させていただきます。 |
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写真 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アンケート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回の発達講座は「行動障がいをどうとらえるか 〜医療・心理の立場から発達という視点で考える〜」で、いまいちど行動障がいのある人たちとどう向き合うのかというテーマを掲げてスタートしました。講座の参加者の70%の方々(参加者243人中、171人)にアンケートに応えていただきました。集計ではトータルで、とてもよかった:41.8%、よかった:45.2%、ふつう:11.6% よくない:1.4%でした。 以下にアンケートに記載されたご意見を抜粋させていただきます。 【「医療から考える人の心とその成長」のアンケートから】
【「知的障がいの人の理解2−発達心理学視点からー」のアンケートから】
【「支援者の直面する困難とサポートのあり方をめぐって」】
【「事例発表」】
【「本人主体の福祉の実現」】
参加者の皆様から講座全体につきましても、今後につながる貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。 |
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