会報・職員の声

会報「風の輪」 第70号(2018年11月発行)



法人本部の建物誕生



  社会福祉法人水仙福祉会の発祥の地である旧風の子保育園の園舎が、老朽化と耐震構造上問題があることから、国や大阪市の補助金を受け、建替え移転をしたのが平成25年の秋でした。
 早いもので、風の子保育園の新園舎ができて5年を経過しています。しかし、旧の風の子保育園園舎は、空き家で老朽の姿を見せたままで、永い間放置されたままでした。次の計画が進まなかったことと、建設資金に苦慮してきたことから大変遅れていましたが、この夏、8月末をもって新しい建物が完成いたしました。
 施設の大型建物としては、珍しい木造3階建てです。延べ床面積は694.56uです。1階は風の子児童館子どもの家として使用し、現在ある児童館と連携して活用します。
 2階は、法人本部の事務所として使います。これまで風の子ベビーホーム(乳児の保育所)に同居する形で仕事をしてきましたが、手狭で限界がありましたので、随分改善されることと思います。
 3階は集会所に活用する大広間です。法人の職員全体で300人近く存在していますので、100人を超える研修会場として、力を発揮することでしょう。
 なお、1階には地域向けのギャラリーを設けています。法人の障がい者施設で、授産活動で作っている手織り作品の展示や、地域の手芸、絵画作品などの展示場を提供することで、地域への支援ができたらと考えています。
 この建物全体を「すいせん」と名付けています。どうぞ、これからも親しく接していただきますよう、お願い申しあげます。
水仙福祉会 理事長 松村 寛

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社会福祉法人 水仙福祉会