会報誌「風の輪」に掲載している当法人の各施設・事業所で働く職員による随筆です。


「子どもと共に歩む」

 風の子保育園で働くようになり2年が経とうとしている。

 昨年度は初めての経験の連続で、あっという間に1年が過ぎてしまった。

 子ども1人ひとりの成長に合わせた関わりやあそびの展開の仕方など、どうすればいいのかわからなくなることも多く、うまくいかず、保育の難しさを感じる毎日だった。

 2年目の今年は、昨年と同じ2~3歳児の混合クラスを担当させていただいた。昨年受け持ちだったクラスと同じ年齢の子どもたちだったので、子どもたちの1年間の成長する姿は少し見通しがたつようになった。そのなかで、昨年は余裕がなく気がつかなかった課題がみえてきた。月齢の差で発達段階にも大きな差がうまれる子どもたち。担任同士の間で連携を取ることの大切さを改めて感じることができた。私1人ではわからないことも、話し合うことで気がつく場面もたくさんあった。

 園舎も新しくなり、乳児期の子どもたちと接する機会が増えた。身体的な成長はもちろん、小さい子どもたちの心の成長を間近でたくさん見守ることができた。研修などで学ばせていただく機会もあるので、今年みつけた課題を3年目に繋げていけるようにしたい。

風の子保育園・保育士(平成25年入職)
第55号(平成27年3月発行)より

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