1年目の声

 昨年度採用された職員が水仙福祉会で仕事を始めて、1年が経ちました。今だからこそ思うこと・学んだことなどを聞いてみました。

風の子保育園
様々な感情を見せてくれるようになった子ども、個別支援を任せていただいていることが自信や達成感となっています。新たな発見や学びを共感・共有し、関係を築いていきたいと思います。
子どもや先生から「給食おいしかった」と言ってもらうとやっぱりうれしいです。大変なメニューでもまた作ろうという気持ちになります。今後もいろいろな献立に挑戦していきたいです。

風の子ベビーホーム
温かい雰囲気で子どもに寄り添いながら信頼される保育者を目指したいと思います。また、周囲の方たちと連携できるように報告・連絡・相談等を欠かさないことを心掛けていきたいです。
この8ヵ月で学んだことは一人ひとりの個性を尊重することです。きっちりとした1日の流れのもとで保育するのではなく、子どもに寄り添って関わっていけるように心掛けていきたいです。
私は、常に明るく笑顔でクラスを良い雰囲気にしたいです。笑顔で接することを心掛けることで、子どもたちも関わりやすくなるので、信頼されるような関係づくりを大切にしたいです。
風の子ベビーホームでは4月に比べて、食べられる食材が増え、たくさん給食を食べている姿や子どもたちの「おいしい」などの声を聞くことができて、とてもうれしいです。

風の子児童館
4月から働き始めて、毎日いろいろな出来事があり大変に感じることもありますが、上司の方に報告や相談をすることでアドバイスをいただきながら、支えられて働けています。

姫島こども園
子どもたちと楽しい時間を思い切り過ごしたり、行動の背景を考えながら心に寄り添えたりできる保育士を目指します。趣味は旅行とカフェ巡りで、新しい発見をするのが好きです。

風の子そだち園
日々笑顔を忘れずに、利用者の皆さんと関わっていきたいです。そして相手の気持ちに寄り添って、どんな些細なことにでも気づくことのできる職員になりたいです。
利用者の方たちと関係をつけ、誰からも頼ってもらえるようになりたいです。体を動かすことが好きなのでダンスやストレッチを通して仕事に自分の特色を生かせていけたらなと思います。
支援する・されるの関係があって初めて支援者になっていくのだと日々実感しています。利用者さんは私の先生であり、心が障がい者になることはないということを教えていただきました。
風の子そだち園での利用者さん目線に立った、優しくて温かなケアを一緒にさせていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

ワークセンター豊新
利用者さんとのやり取りのなかで、自分の思いもよらなかったような発見があることを楽しく思います。これからも誠実に向き合うことで、利用者さんのことを深く知っていきたいです。

法人本部
「福祉」と一言で言ってもその世界は広く様々な分野の人が人のために働いているのだと知りました。そのなかで私は給料計算の業務に責任を持って職員の皆様のお給料をお届けします。

第76号(令和4年4月発行)より

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