指摘/意見/苦情等受付・対応記録

受付日
2024年9月20日
内容
降園後、本児の手のひらに黒い点がありよく見るとボールペンの跡のようだった。文具の置き場所や子どもが手の届かないような工夫をしてほしい。
対応
母親に状況を説明し謝罪。ペンなど子どもの手が届くところには置かない、など確認したことを伝えた。気になることがあれば、伝えてほしい旨をお伝えする。
解決策
文具の置き場所(クラス内)で統一することや、使ったものは必ず定位置に戻すことを徹底するよう話し合った。個人の文具、とくにボールペンを使うことは多いので子どもの手の届かなかいようにすることをクラス全員と、主担会議でも話題に上げ園内で共有した。
結果
筆記用具の取り扱いだけでなく、おもちゃや日常品の管理など、クラス内でケガにつながらないかどうか、など細かく見ていくようにした。気になる箇所やおもちゃについては打ち合わせで伝え、一人ずつの物の管理や安全に関する意識を高められるようにした。

受付日
2024年7月19日
内容
手足口病が流行している時期で、本児の体にも発疹があったため受診をお願いされたが、病院に行くと虫刺されとわかりそのまま本児を園に連れて行った。日本語が通じにくいのでもう少し詳しく説明してほしかった。
対応
クラス内で手足口病がかなり流行っていた時期だったので父親に念のため、受診をお願いしたいという趣旨で話をしたが、十分に内容が伝わりきっていなかったようだった。その後、数日は欠席のため父親と話ができなかったが、登園時に父親に声をかけ話を聞いた。仕事もあり急いでいたので父親も職員の話が十分にわからないまま病院に連れて行っていたことがわかった。
解決策
ことばがなかなか通じにくい時には時間をかけゆっくりと説明する。保護者に説明を聞いてもらえる時間があるかどうかも確かめて話をし、理解を得られるようにする。感染症については、貼り出しているtチラシなども活用する
結果
外国籍の両親・子どもが増えてきているため、よりていねいな説明が求められていることを再認識した。クラス職員だけでは対応が難しい場合は責任者が間に入って話をするなど臨機応変にしていくことをクラスを超えて確認することができた。

受付日
2024年6月5日
申出者
保護者
内容
コロナが収まりつつあり、特定の場所以外の着用義務はないので、保育中はマスクを外せないのか。保育の中では子どもの発達に良くない影響を与えるのではないか。
対応
責任者が個別で話を聞く。マスクを着けたままでの表情のわかりにくさなど、責任者で検討していくことを伝えた。
解決策
責任者で検討し、園として、マスクの着用は感染症の流行時や体調不良等、その時々の状況に応じた対応をとることになったと保護者に伝えた。

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設置・運営主体
社会福祉法人 水仙福祉会