| 受付日
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内容
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手足口病が流行している時期で、本児の体にも発疹があったため受診をお願いされたが、病院に行くと虫刺されとわかりそのまま本児を園に連れて行った。日本語が通じにくいのでもう少し詳しく説明してほしかった。 |
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対応
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クラス内で手足口病がかなり流行っていた時期だったので父親に念のため、受診をお願いしたいという趣旨で話をしたが、十分に内容が伝わりきっていなかったようだった。その後、数日は欠席のため父親と話ができなかったが、登園時に父親に声をかけ話を聞いた。仕事もあり急いでいたので父親も職員の話が十分にわからないまま病院に連れて行っていたことがわかった。 |
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解決策
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ことばがなかなか通じにくい時には時間をかけゆっくりと説明する。保護者に説明を聞いてもらえる時間があるかどうかも確かめて話をし、理解を得られるようにする。感染症については、貼り出しているtチラシなども活用する |
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結果
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外国籍の両親・子どもが増えてきているため、よりていねいな説明が求められていることを再認識した。クラス職員だけでは対応が難しい場合は責任者が間に入って話をするなど臨機応変にしていくことをクラスを超えて確認することができた。 |
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