学齢期の支援の必要性 | |
私たちは、たとえ障がいがあっても、地域社会のなかで生き生きとその人らしい生活が送れるためには、幼児期、学齢期、成人期を通して、本人の主体性が尊重され、継続し一貫した支援が必要であると考えています。特に、学齢期は、子どもたちが心身ともに大きく成長する大切な時期です。この時期をどのように過ごすかは、将来の生活のあり方を左右するほど重要です。 身近な大人や友だちとの人間関係、学校や放課後、また家庭での経験、親と先生との信頼関係など、本人をとりまく環境のあり方と周りの人たちとの関わりや経験が、子どもの成長に大きな影響を与えます。 同法人の風の子児童館子どもの家、淡路こども園とも連携をはかりながら、本人や家族が学齢期に直面する様々な悩みや困難に目を向け、それらが改善され、生活が前向きになっていくよう、本人の療育と家族の支援に取り組みます。 |
方針 | |
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