毎年恒例の「びわこキャンプ」、昨年度に引き続き今年度も全学年が2泊3日の日程で行ないました。キャンプでやりたいこと&食べたい物の意見交換や買い出し、キャンプファイヤーの出し物の練習など、みんなで様々な準備をして臨みました。また、丹波篠山の竹を使って「いかだ作り」や「釣り竿作り」を5月頃から計画し、少しずつ準備を進めていました。丹波と比良の自然をつなげるプチプロジェクトの成功も願いながら、キャンプ当日を迎えました。
当日は保護者の方や園長先生、保育園の先生たちに温かく見送られて、全学年電車と徒歩での移動でした。到着後、お昼ごはんを食べていざ湖水浴！暑さの危険も懸念されましたが、幸い天候に恵まれ3日間思う存分に泳ぐことができました。みんなの想いをのせたいかだは、はじめはうまく浮かばず…しかし、急いで改良し、無事に大成功！浮かんだ瞬間の子どもたちの大満足な笑顔は忘れられません。他の子どもたちも次々に「乗りたい！」とやってきて、いかだ乗りは大盛況でした。
2日目の夜にはキャンプファイヤーをしました。キャンプファイヤーでは子どもたちが直前まで練習を重ね、それぞれのチームが見事な出し物を披露してくれました。そして、風の子児童館OB・OGの中学生たちもジェスチャークイズを披露してくれました。みんな答えを絶対当てたい！と必死で、とても盛り上がりました。忙しいなか考えてきてくれてありがとうございます♪
OB・OGの中学生たちが大勢お手伝いにと参加してくれたおかげで、とてもスムーズにプログラムが進みました。また、保護者の方々にもたくさんサポートをいただき、今年度も安全にキャンプを楽しむことができました。 |
