3月の自然学校では、前回から使用しているルーペを持って、春探し!そしてヨモギ団子作りをしました。丹波に行く道中、自宅から虫や花の図鑑を持ってくる子どもも多く、事前学習!丹波に何があるのか楽しみにしながらのスタートでした。あらためて、ヨモギの見分け方を聞いたうえで、ヨモギを見つけに行きました。寒い日も続いていたのでヨモギも小さくて見つけにくかったのですが「ここにあるよ」「このへんにあった!」と教え合いながら、次々と持ってきた袋に集め出す子どもに驚きました。他にも講師である錺先生に「ふきのとう」や食べれる葉「スイバ」を教えてもらい、味わいながら、春を見つけることができました。昼からは、みんなが採ったヨモギで団子作り!子どもたちは興味津々で、細かく刻んだり、だんご粉と水を混ぜて丸めました。できたヨモギ団子にきなことあんこをつけて食べました。たくさんできたヨモギ団子はあっという間になくなってしまうほどでした。また、活動の合間にてんとう虫やゲンゴロウを見つけたり、落ちている草木で釣竿を作る子どももいました。今回は、ゆっくりと丹波を散策し、自然の物や生き物に触れることができました。 |
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