丹波の家・丹波風の家・和楽館

丹波風の家の前にはハーブガーデンがあり、数多くのハーブが植えられています。「自然のなかでなぜハーブガーデン？」と思われる人もおられるでしょうが、子どもや障がいのある人たちが「彩り＝視覚」「味＝味覚」「香り＝嗅覚」を楽しむことで、その先にある本当の自然に興味が向けられるクッションとして位置付けているものです。
自然…移り変わる四季の色を捉える視覚、うぐいすなどの小鳥のさえずりを捉える聴覚、様々な自然が放つ香りを捉える嗅覚など自然は人間の持つ感覚を大いに養い、癒してくれます。