概要

施設長紹介
黒田 千珠
昭和60年4月1日入職。
淡路こども園〜風の子ベビーホーム〜淡路こども園〜風の子そだち園〜アイ・サポート研究所〜風の子デイサービスを経て現在に至る。

写真 中央

基本方針
一人ひとりが大切にされ、いきいきと生活できるように
一人ひとりが家族や友達、地域の人と、共によい関係でつながっていけるように
一人ひとりが社会の中で、かけがえのない一人の人間として認められるように

障がい児(者)保育・療育の経緯
1971年に開始した障がい児保育から障がい児(者)支援のあり方を一貫して考え、施設の設置・運営を行なってきました。
リンク→
水仙福祉会における障がい児・者への支援

沿革
2001年04月
知的障がい者通所授産施設「ワークセンター豊新」開設。
2003年07月
福祉作業センター「風工房」「イーハトーブ風工房」を統合し、小規模授産施設「風工房」開設。
2003年11月
知的障がい者デイサービス「イーハトーブデイサービス」開設。
2004年04月
福祉作業センター「風工房」「イーハトーブ風工房」を統合し、身体障がい者小規模授産施設設「風工房」開設。
2005年04月
ワークセンター豊新のパン工房を3階から1階へ移設し、店舗付の工房として再出発。
2006年09月
ワークセンター豊新2・3階部分を増築。定員20人から30人へ。
2006年11月
知的障がい者通所授産施設のワークセンター豊新と小規模授産施設「風工房」の運営を一体化し、「ワークセンター豊新(生活介護、定員30人)・風工房(就労継続支援B型、定員10人)として事業を始める。(新法体形の移行)
2011年06年
風工房が生活介護(定員6人)・就労支援B型事業所(定員10人)に。ワークセンター豊新は定員24人に変更。
2012年05月
風工房が就労支援B型事業を廃止し、生活介護(定員8人)に移行。
2014年04月
風工房を廃止にして、ワークセンター豊新(定員34人)に統合。
2015年04月
ワークセンター豊新の定員を38人に変更。

建物の紹介
外観
玄関
厨房前フロア
和室
フロア1
フロア2
陶芸室(窯もあり、ここで作品を焼くことができます)
渡り廊下
各部屋の配置図(平面図)は、防犯上の理由により掲載いたしません。ご了承ください。

グループの紹介
コミュニケーションについて

ワークセンター豊新では、利用者さん個々の目標や支援に合わせたグループ分けをしています。仕事や活動を通して、利用者さんの個性をのばしていくだけでなく、日々の出来事・悩み・相談を一緒に話すことで、同じワークセンター豊新の仲間として、お互いのことを知っていきます。気持ちの伝え合いは、利用者さんの生活を充実させていくことで欠かせないものです。より伝えやすい関係づくりと共に、伝え方についても一緒に考えていきます。

活動について
【1階グループ(エール)】
エールグループでは、パン・クッキーの製造・販売を中心とした活動を行ないます。法人内だけでなく、地域に向けた販売を行なうにあたって、安全でおいしいクッキーやパンを製造しています。製造から納品まで、最後まで責任をもつことを大切にしながら、一人ひとりの得意分野を生かし、「やりたいことを挑戦する」を実現します。

【2階グループ(ゆたか・あらた)】
ゆたか・あらたグループは、外では缶回収や地域清掃、室内では販売を視野に入れた手織りやハンドメイド作品の制作等、地域の人との関わりを大切にしながら日々活動しています。日常のなかに買い物や音楽等、利用者さんの楽しみも取り入れ、個々の“やりたい”ことを発見し、実現していきます。

【3階グループ(虹・翼)】
虹・翼グループでは、加工を中心に、丹波の収穫物を、お茶や惣菜、長期保存できる加工品等への商品化を試みて作業しています。実際に丹波へ野菜の仕入れにも行っており、新鮮な野菜を地域の方々へお届けできるよう、販売活動もしています。仕事だけでなく、毎週ヨガを取り入れたり、スポーツやウォーキング等、身体の健康も考えています。

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設置・運営主体
社会福祉法人 水仙福祉会