ワークセンター豊新では、社会福祉士を目指している学生や、中学生や大学生の実習生を受け入れています。そのなかで感じたことなどを「声」として掲載させていただきます。 |
1.印象に残っている出来事はなんですか? | |
(例:緊張していた時に利用者の方が話しかけてくださり緊張が解けたなど) 利用者さんの方から、私のほうへ話しかけてくださったり、スキンシップを求めてくださったりして、うれしかったです。また、困っておられる利用者さんに対して、職員の方がすばやく対応しておられ、その視野の広さも印象的でした。 |
2.利用者さんと関わるなかで得たものはありますか? | |
「わからない」という気持ちはお互い様だということに気づきました。私自身、最初は疑問が多くあり、相手との意思疎通や寄りそうといったことがどういったことなのか、理解することに時間がかかってしまいました。しかし、実習期間中に別フロアで実習できる機会があり、その時は、より積極的にお話できたので、「わからない」の壁を少し乗りこえられました。また、やりとりのなかで、利用者さんは本当によく相手を見ておられるなとも感じました。「わからない」のままで止まらず、知っていく姿勢を忘れないでおこうと思います。 |
3.実習前と後で福祉施設に対する印象に変化はありましたか? | |
職員の方々は、利用者さんへの日々の支援や対応だけでなく、利用者さんをより知っていくための研修や会議などもされており、学ぶことが多くありました。また、職員さんそれぞれの言葉選びが本当にすてきで、風通しの良さを感じました。 |
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