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採用情報 |
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わたしたちは、大阪市北部において、児童・障がい(児)者・高齢者などを対象に、これまで様々な先駆的・開拓的福祉活動を行なってきました。 利用児・者の人権や人格を尊重し、対等な人間として優しさや思いやりを持った保育、療育、介護、相談を行なうとともに、利用児・者の持つ、あるいは利用児・者に対する課題を解決すべく、関係発達の支援に福祉と心理の両側面から取り組み、利用児・者が地域で当たり前に暮らすために必要な援助を行なっています。 また、「食」は人の生活のなかで大変重要な位置を占めるものとして、施設で提供する昼食(給食)は、経費節減を理由とした安易な外部委託や一斉調理は行なわず、日々利用児・者と顔を合わせるなかで、個々の状況・状態に合わせた食事を各施設にて調理し提供。加えて、安心・安全な食材料の購入、化学調味料の排除など、「食」を重視した施設運営を行なっています。 さらに、兵庫県丹波の里山と滋賀県のびわ湖の湖畔に自然生活体験施設を独自に保有し、利用児・者や職員が自然と親しむことのできる環境を有しています。これは、都会に住むわたしたちが自然に触れることで、日頃の施設での活動や施設運営において、常に環境について考え、環境に優しい内容のものを取り入れることを目的にしています。 一方、法人職員に対しては、専門職として必要な知識・技能の習得、ならびに社会的人格の形成と意識の向上を目的として、法人内外(海外を含む)の研修など、多様な学習の機会を設けているほか、論文などによる対外的な研究発表にも意欲的に取り組み、福祉の理論や発達心理学に基づいた実践報告や提言を広く行なっています。 わたしたちは、単に利用児・者と関わるだけでなく、広く家族や地域にも目を向け、前向きに、そして積極的に課題に取り組むことのできる、向学心旺盛な人材を求めます。 時々の流行に流されず、常に本物の仕事のために研究し哲学とする水仙福祉会で、あなたの培った知識・技術、そして才能を開花させましょう。 利用児・者と職員、まっすぐに見つめ合う視線こそ、水仙福祉会。 |
1.法人名 社会福祉法人 水仙福祉会 2.設立 1956(昭和31)年9月 3.理事長 松村 寛 4.職員数 289人(2021年4月1日現在) 5.法人本部 〒533-0004 大阪市東淀川区小松1丁目13番21号 すいせん 最寄駅・阪急京都線 上新庄駅北口より徒歩3分 TEL.06-6328-3786 FAX.06-6328-3788 <E-mail> honbu@suisen.or.jp <URL> http://www.suisen.or.jp 6.法人が運営する施設・事業および勤務場所 |
(1) | 風の子保育園(保育所) |
(2) | 風の子ベビーホーム(保育所) |
(3) | 風の子児童館子どもの家(放課後児童健全育成事業) |
(4) | 淡路こども園(児童発達支援・保育所等訪問支援・障がい児者相談支援・放課後等デイサービス・外来相談) |
(5) | 姫島こども園(児童発達支援・保育所等訪問支援・障がい児者相談支援・放課後等デイサービス・外来相談) |
(6) | 風の子そだち園(生活介護事業所、障がい児等療育支援事業) |
(7) | ワークセンター豊新(生活介護事業所) |
(8) | 水仙の家(高齢者在宅介護支援、通所介護、訪問介護、居宅介護支援事業所) |
(9) | 西淀川区障がい者基幹相談支援センター風の輪(委託相談支援事業、一般・特定相談支援事業、障がい児相談支援事業) |
(10) | 此花区障がい者基幹相談支援センター風の輪(委託相談支援事業) |
(11) | 風の子デイサービス(児童発達支援・放課後等デイサービス) |
(12) |
姫島風の家(共同生活援助事業・2カ所) |
(13) | イーハトーブ風の家(共同生活援助事業・4カ所) |
(14) | 風の輪ホームヘルプ(居宅介護・重度訪問介護、行動援護、移動支援事業) |
(15) | 豊新ホームヘルプ(居宅介護・重度訪問介護、行動援護、移動支援事業) |
(16) | 訪問介護員養成研修事業・居宅介護従業者養成研修事業 |
(17) | 移動支援従業者養成研修事業 |
(18) | 丹波の家・丹波風の家・和楽館・比良風の家(キャンプ・レスパイトケア、自然学校、農園作業・収穫、梅林・果樹園管理・収穫、職員研修、職員・利用児・者(家族)の保養など/兵庫県篠山市・滋賀県大津市) |
※ | 勤務地は、大阪市東淀川区または西淀川区となります。(16)~(18)への専属配置はありません。また、上記一覧は施設・事業の新設・廃止等により変動します。 |
7.募集職種 保育士、生活支援員(障がい者)、指導員(障がい児)、介護士(高齢者)、介護支援専門員、臨床心理士、作業療法士、相談支援(補助)員(障がい児・者)、栄養士 …各々若干名 8.資格要件 |
(1) | 2022年3月に大学院、4年制または2年制大学、専門学校を修了・卒業見込みの人。 |
(2) | 既に大学院、4年制または2年制大学、専門学校を修了・卒業した人。 |
(3) | 保育士、臨床心理士、作業療法士・栄養士については当該資格を有している、または取得見込みの人。相談支援員については当該資格を有している人。生活支援員、指導員、介護士、相談支援補助員については社会福祉、心理、教育関係学部(科・コース等)を修了・卒業見込み、または修了・卒業した人。 ただし、職種によってはその他の学部等を修了・卒業見込み、または修了・卒業した人であっても熱意があれば応募可。 |
(4) | 心身ともに健康であること(障がいの有無を問うものではありません)。 |
(5) | 明るい性格で協調性に富み、対人関係にスムーズに対応できる人。 |
(6) | 研究心や探究心が旺盛な人。 |
9.雇用条件 |
(1) | 労働時間 1日8時間、1週40時間(ただし、一年変形労働時間制による) |
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(2) | 賃金
25,000円程度/月 ※交付額等の諸条件により変動します。 ※保育所・障がい児者施設と高齢者施設では交付額が異なる場合があります。 (在籍7~10年に達する場合、制度上さらに上積みされます)
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(3) | 賞与 年間4ヵ月 ※2020年度実績 |
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(4) | 通勤手当 月30,000円まで全額支給(6ヵ月単位)。超過分は1/2を加算、ただし、50,000円を限度とする(普通乗車定期券)。 |
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(5) | その他手当 住宅手当、扶養手当、宿泊手当、運転手当等。 ※保育所に就業する保育士には大阪市保育士宿舎借り上げ支援事業の対象となり、本人負担額20%を含む82,500円までが補助されます。なお、家賃によって補助額は変わります。 |
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(6) | 社会保険等 健康保険、厚生年金、労働保険(雇用・労災)、退職共済等加入 |
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(7) | その他
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10.選考試験 選考は、以下の第1次から第3次までの過程を経て行ないます。 |
① | 第1次 書類選考 随時 |
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② | 第2次 面接試験(第1次合格者) 随時
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③ | 第3次 実習試験・作文(第2次合格者) 随時
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④ | 内定発表 各回の実習試験終了後、1週間程度後を予定。
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11.応募要領 応募希望者は、下記の書類を法人本部あてに送付してください。また、直接お持ちいただいても結構です。
12.応募期間 随時 13.その他 |
(1) | 第1~3次試験の合否結果は履歴書に記載の住所に郵送します。
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(2) | 施設の普段の姿を見ていただくため、施設見学も随時受け付けしています(要日程調整)。希望される方は、法人本部までお問い合わせください。
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(3) | 応募書類については、採用の場合は返却いたしません。なお、不採用の場合は返却も可能です(返却用A4サイズ封筒および相当額の切手を貼付のこと)。 | ||
(4) | 応募書類は、職員採用の目的以外には使用いたしません。 | ||
(5) | 募集に関する各日程は、法人・施設の運営上、変更する場合がありますのでご了承ください。 | ||
(6) | その他、採用募集に関することは、法人本部までお問い合わせください。 | ||
(7) | ご希望の面接日時(複数日時)を応募書類とともに添付してください。 |
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