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東日本大震災への取り組み |
10月25日・26日に大阪ガス、りそな銀行共催、第2回「御堂筋東北復興支援バザー」が開催されました。当日は、岩手県北上市の「社会福祉法人 いわて共生会」より取り寄せた「あけぼの味噌」を使って商品開発した「鬼剣舞みそクッキー」と、宮城県石巻市の「社会福祉法人 石巻祥心会」より仕入れた7種のクッキーを販売しました。大勢のご家族の皆さんのお手伝いもあり、予定数をほぼ完売。今回のバザーでは震災以降に様々な場所で、生活に根付いた支援を行なっている施設や団体の方々との出会いを通して、「復興は支援から生活をどう支えるのかというところにきていること」「原発により生活の基盤を失なった被災地の方々や、津波で家も家族も流された方々が、新たな繋がりのなかで懸命に生きていかれていること」を実感した2日間でした。なお、バザーに先立ち、水仙福祉会は「あけぼの味噌」を法人利用者や職員に復興応援パックとして販売しました。今後とも被災地の方々に対し、何ができるのかを考える機会をもらいました。水仙福祉会は「あけぼの味噌」とバザーの売り上げの一部を石巻祥心会復興基金に寄付する予定です。 |
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